【対話の学校】のミッション

「医師という薬」という言葉をご存知でしょうか?

 

医者として心得るべき基準や格言を集めた「ドクターズルール425」の中のひとつにこう書かれています。

 

すべての医師は薬である。診断時の医師の行動は副作用を起こしうる。効果を持続させることができる。適切な間隔で与えられることがある。そして、何よりもプラセボ効果をもたらすことができる。医師であることの薬理作用を学びなさい

 

「痛い」「しんどい」と、心身の不調をかかえている患者さんは、「先生」に頼りたくなり、その「先生」の影響を強く受けます。

 

だからこそ、治療者など「先生」は、その自覚を持って、自らの態度、言葉に注意を払い、意識的に「使う」必要があります。

 

そのための最初の一歩が、コミュニケーションを学ぶこと。

 

同時に、影響力があるからこそ、「リテラシー(情報を見分ける能力)」は必須です。

 

「ガイドライン」「推奨度」「エビデンスレベル」「ランダム化比較試験」

 

この用語の意味がわかりますか?医療に携わるものの、最低限の知識です。

 

自らの存在を「薬」だと自覚し、コミュニケーション力と知識の両輪を身につけた治療者のコミュニティを作ること。

 

 

それが【対話の学校】のミッションです。