【第3講を受講いただいた方の声】

第3講は『治療に生かす、カウンセリング・コーチング技法』ということで、伊藤先生が実際に受講生のひとりに対してカウンセリングを施すという内容でした。

 

また受講生全員がカウンセラー役と患者役に分かれ「カウンセリング体験」をし、その難しさと奥深さに触れました。

 

このように座学だけでなく、実技を通して学びを深めていくのが【対話の学校】の特徴です。

今回受講して一番

心に残ったことはなんですか?

 

・答えはクライアントの中にある、ということ

 

・沈黙もコミュニケーションで、相手の中から答えを出す

 

・カウンセリングの雰囲気

 

・第3講義のカウンセラー体験時、カウンセラー役によりクライアントの表情等が違った事

 

・開いた質問、閉じた質問

 

・クライアント役をやったこと

 

・グループでの練習で、意外と話せるものだなと感じた事

 

・自分で考えているように、相手が考えているとは限らないこと

 

・人に自分の話しを聞いてもらうことは気持ちが良いことと再認識しました 何か相談に行っても最初にされた質問への答えが、本当にその人が求めていることではないことがあると感じました 初めての場所、人、内容について話すのでとても緊張感があります そして自分自身も自分の今の悩みの原因が何なのか、どう伝えたら伝わるのかも正直わかっていません あまりクローズな質問ばっかりされていると、何だか理解してもらえていないような気がしてきてしまいます 最初に答えた回答が、本当の悩みではないのではないかと、すぐに答えとして判断しないことも重要だと感じました またその方のライフスタイルをイメージすることも重要だと思いました、こうしたいなら、こうすれば良いのにと安直に考えてしまう自分がいますが、その人にとってはそれが、難しい理由や、改善できない環境や受け止め方しかできない方もいます 相手のライフスタイル、大切にしているもの、自分自身の理解度、他人からどう見られていると感じているか、感じたいか、時間はかかるかもしれませんが、その方のパーソナル情報をしっかり収集していくことが、根本原因の解決につながる近道のように感じました

 

・こちらは質問が基本であること。そして、質問で返すことの難しさ。また、質問された時の(返しの)難しさ。

 

・本人は気付いていない事を、他人が直接的な言葉を用いずに気付かせる難しさ

 

・自己一致の説明

 

・解決策(答え)は自分で持っていて、それを引き出すこと。こちらが何かを与えたりではなく「気付かせる」。何かをやってあげなきゃとか、変えてやろうと考えがちになりますが、そうではなく、答えに気付いてもらうだけ。昨年やったことでしたが、良い復習になりました

 

・自分の気持ちを言語化することの大切さ。

 

・模擬カウンセリングで、いかに相手の話を聞いてないか、自分の意見をおしつけていたかということ

 

・グループでカウンセリングして頂いて、思いの外、とても価値ある解決策が導き出されたこと。そしてカウンセリングするのはとてもエネルギーを必要とする体験ができたこと

 

・クライアント役をやらせて頂き、悩みや不安が無くならないメリットについて、考えるきっかけになりました

 

・カウンセリングを夫婦間で行うとうまくいかない

 

これまで【対話の学校】を受講して、どんな変化がありましたか?

 

・患者さんと話すことへの不安が少なくなった

 

・患者さんとの距離が縮まりました

 

・聞くまえに聴くという心構えができてきたように感じる

 

・日頃、多分早口タイプですが、ゆっくり話す意識を持つようになりました

 

・患者さんとゆっくり話す

 

・患者さんとの会話で意識することが増えた

 

・人と接する、話す時の相手への対応が変わり、より良い関係を築けるようになったと思う

 

・問題に対してこちらですぐに答えずに、考えてもらうような質問をするようになった

 

・自分が今までなんとなく理解していたものを改めて再確認できた気がします

 

・先ずは翌日から始めました

 

・「患者さんの気持ちに寄り添おう」という意識を持てた

 

・相手の良いところを見つける様にしました

 

・具体的に申しますと、患者さんに「他に何かご心配なことやご不安な事はありますか?」と声がけするようになりました

 

・以前と比べて、誰かと話すときの緊張が解けて自分のペースで話せるようになった気がする

 

・どうしたら患者さんが話しやすくなるか観察するようになったのと、少しだけ自分に余裕ができた気がする

 

・顧客との対応に余裕を持てるようになりました。ちょっと苦手なタイプの方にもストレスなく対話できる事が増えて来ました。

 

・施術の場で、痛みに視点を置かない会話が増えて、深い話を伺う事が多くなった

 

・気持ちの安心感がうまれた

6講まで受講することでどんな変化を期待していますか?

 

 

・最低限のコミュニケーション能力と患者さんの行動を変えるような働きかけが出来るようになる

 

・患者さんとの信頼関係がすぐにつくることができ、治療院の口コミが拡がっている

 

・期待する変化は特にない。毎回の講座で得たことや確認したことを臨床に落とし込み、好ましい変化があれば良い。何が変わったかは最後に確認したい

 

・自分自身の不安を、減らしたい

 

・不安な患者さんを上手くリード出来たら!

 

・コミュニケーションの質の向上

 

・自分自身の変化だけでなく、相手への見方、評価の仕方も変わってきているので、もっと新たな発見がある事を期待します

 

・相手と自分との意見が一致して、相手の中から答えを引き出せるようになる

 

・今後は今まで以上に、対話中心にしていきたいと考えいますので、更に理解を深めたいです

 

・患者さんの健康回復のための武器としての対話を研ぎ澄ます

 

・対話について、意識が高まる

 

・会うだけで患者さんに変化を与えられる治療家に近づきたい

 

・相手が考えていることを共有し、話の結末を少しでも想像することが出来るようになり落ち着いて会話出来るようになること

 

・治療だけでなく、普段からのコミュニケーション力アップ。少し生きやすくなること

 

・対顧客だけでなく、同僚やそれ以外の 全てのみなさんとの対話もより円滑に効果的なものに成ることです。

 

・自身の内面の変化

 

・落ち着いて患者さん対応ができそう

【対話の学校】をお知り合いの治療家に勧めたいと思いますか?

 

 

「はい」の方にお伺いいたします。とくに、どういう点がお勧めですか?

 

・会話をする上でのポイントや治療者が何を意識する必要があるのかを学べる点

 

・対話は、患者さんの心をときほぐすツールで、信頼関係を構築するには欠かせないものだからです

 

・講義とワークのバランス。そして、一般的な治療家に必要と思われる要素が厳選されている点

 

・実戦させて頂けるのが、ありがたいです

 

・カウンセリングと友達に相談するのとは全く違う

 

・違う視点が得られる

 

・人と話すことが苦手な人でもグループでの練習は課題が明確で話しやすく、参加する事が苦に感じないところがお勧めです

 

・カウンセリングで大切なことを実践できることからステップアップをしていく感じで学べます。カウンセリングを一つ一つ積み重ねて上手くなるのにとても良い講義内容なのでオススメです

 

・セラピストの方でも、人と話すのが苦手な方がたくさんいると思います。自分もどちらかと言うと人と話すことは大変苦手だったので、対話の学校のような場所があると、人と話すと言うことへの抵抗感が少しずつ減らせるのではないかと思います。自分も患者さんともっと話せと言われていましたが、とにかく話すんだと言うような感じで教えらてきたので、こういう場があることで、会話へのメンタルバリアを少しずつ剥がしていくことができるような気がします

 

・新たな学びと気づき

 

・患者さんの健康回復に役立つ

 

・対話の重要性

 

・今後は、さらに治療もコミュニケーションが大事になっていく時代だと思いますので、こういう勉強をしている先生と、していない先生では、差が出てくると思うので

 

・自分の中でコミュニケーションへの怖さがあるものの、それが何なのかはなかなか分からないものです。しかし、対話の学校に来ることでそれが一体何なのか沢山のヒントや気付きを得ることが出来ると思います。そして、自分以外の仲間を観察する中で自分への発見もありますし、仲間からの発見もいっぱいあります。まずは「気づくこと」が第一歩になると思うので是非お勧めです

 

・実践することでしか見えてこないことがたくさんあるが、緊張感のなかにも楽しみながらそれができる点

 

・楽しみながら自分のコミュニケーションの傾向に気づいたり、対話術の基本原則的なことを身につける実践的トレーニングの場になる。仕事の成果につながる内容にとんでいる

 

・カウセリングや対話を技術として基礎から学ぶ事が出来て、治療に役立つ

 

・技術とは違う、前提となるコミュニケーション能力の学びができる

そのほか、伊藤や神保にメッセージがありましたらお願いします

 

 

・伊藤先生、いつも本当にありがとうございます。自分自身のことは、自分ではわからないですが、グループワークの中で自分を発見できます。自分の癖を発見すると、違う行動をすることが可能になるので助かっています。神保さん、いつも対話の学校がスムーズにまわるように、また受講生が向上するように場をつくっていただきありがとうございます

 

・毎回の講座を楽しみにしております

 

・いつもありがとうございます‼️感謝してます

 

・習ったことがなかなか上手く出来なくて申し訳ない気持ちと、一つでも実際に役に立った嬉しさと、初診の患者さんが帰ったあと気持ちが入り交じります!

 

・いつもありがとうございます。一つのテーマに対してもう少し時間が長くても良いかなと思います。前回だとカウンセリングリレーをもう一周。今後も宜しくお願い致します^_^

 

・楽しくて為になります。来月も楽しみにしています

 

・いつもありがとうございます。痛みの学校からバージョンアップした対話の学校で楽しんで学べています。来月は懇親会に出られるよう頑張ります(笑)

 

・今回は急遽参加させていただきありがとうございました 伊藤さんや、神保さんのパーソナル情報を持たずに参加することで、素直に参加することができてよかったです。また機会がございましたら、今後もよろしくおねがします。ありがとうございました

 

・初参加させていただきありがとうございました。何と言っても伊藤先生のお人柄と神保さんの丁寧な対応が心地良かったです(^^) これからもよろしくお願い致します

 

・半分折り返しましたね!後半も楽しんで頑張っていきましょう✨

 

・いつも楽しい勉強会、また準備ありがとございます!

 

・いつもありがとうございます。何か手伝えることがあれば、遠慮なくおっしゃってください

 

・お二人がリラックスされているので、こちらも肩の力が抜きやすいです。ありがとうございます

 

・今後とも素敵な企画内容、楽しみにしております。宜しくお願い致しますm(__)m

 

・講義も資料もシンプルにまとめられており、非常にわかりやすいです。いつもありがとうございます


アンケートにご協力ありがとうございました

 

受講生のみなさま、このたびはお忙しいところ協力ありがとうございました。

 

すてきなご感想の数々に思わず流涙寸前、ハンカチ王子になるところでした(笑)。

 

いただきました温かい言葉を糧に講師・事務局ともに今後の活動に励んで参りますので、あらためまして応援よろしくお願いいたします。