【対話の学校】は現在『1つ』の場所でしか学ぶことができません。
ただいま受講生を募集しています。
以下の内容を確認いただき受講の申し込みをして下さい。
腰痛学校コミュニケーション講座【臨床編】
東京1期が10月14日よりスタート
【対話の学校】では、リピート率の向上は目指しません。
患者さんとの信頼関係が深まった結果自然にリピート率が向上することはあるでしょうが、そこは目的としません。
治療業界はサービス業だという考え方もあります。
考え方に「正しい」「間違い」はないので、人それぞれでよいと思います。
私は、むしろ、教育業に近いと感じています。
「健康教育」
患者さんが自らの身体を大切にし自分で考え、自ら行動を起こすことのお手伝いをしたいのです。
共感してくださる医療従事者の方の参加をお待ちしています。
ぜひ、仲間になりましょう。
【内容】
第1講
「対話の基本」第一印象からアクティブリスニング・要約まで
第2講
「問診力」信頼を築くための「聞く」と「聴く」
第3講
治療に生かす、カウンセリング・コーチング技法
第4講
「慢性痛と脳」私たちにできる脳へのアプローチ
第5講
「認知」とは何か?認知行動療法をどう使うか?
第6講
アドラー心理学で考える「患者さんの幸せ」
【日時】
2018年10月14日(日) 9:45~16:30
第1講~第3講
2018年10月28日(日) 9:45~16:30
第4講~第6講
【参加費】
一般 58.000円
メルマガ購読&紹介 48.000円
東京0期単発受講者 38.000円
再受講 20.000円
(再受講にかぎり1日だけの参加可能 1日10.000円)
【東京1期】の告知動画を作成しました
「幸せの腰痛学校」の著者・伊藤かよこが送る、日々の施術に役立つ情報が満載のメールマガジンの登録はこちら
これであなたと患者さんの距離がグッと縮まります
【対話の学校】のようすを動画にまとめてみました
【対話の学校】とは…
「医師という薬」という言葉をご存知でしょうか?
医者として心得るべき基準や格言を集めた「ドクターズルール425」の中のひとつにこう書かれています。
すべての医師は薬である。
診断時の医師の行動は副作用を起こしうる。
効果を持続させることができる。
適切な間隔で与えられることがある。
そして、何よりもプラセボ効果をもたらすことができる。
医師であることの薬理作用を学びなさい
「痛い」「しんどい」と、心身の不調をかかえている患者さんは、「先生」に頼りたくなり、その「先生」の影響を強く受けます。
だからこそ、治療者など「先生」は、その自覚を持って、自らの態度、言葉に注意を払い、意識的に「使う」必要があります。
そのための最初の一歩が、コミュニケーションを学ぶこと。
自らの存在を「薬」だと自覚し、コミュニケーション力と知識の両輪を身につけた治療者のコミュニティを作ること。
それが【対話の学校】のミッションです。
【講師プロフィール】
【対話の学校】主宰 伊藤かよこ
『人生を変える幸せの腰痛学校』著者・鍼灸師
1967年生まれ。大阪府出身。東京都在住。
会社員時代に「椎間板ヘルニアによる腰下肢痛」の診断を受け、その後2年にわたり、3度の入院と手術、数多くの代替療法を受けたが改善せず、最終的に自分の心理的要因に気づき、向き合うことで自らの腰下肢痛を克服した経験を持つ。
2016年11月、世界最先端の慢性疼痛治療法、認知行動療法のグループプログラムを小説化した『人生を変える幸せの腰痛学校』(プレジデント社)上梓。
2018年2月、赤ちゃんの夜泣き対策や寝かしつけについての本『かんたん☆ねんねトレーニングBOOK』(日本実業出版社)上梓。
【伊藤かよこHP】
【ブログ】
http://ameblo.jp/sorairo2323
【facebookページ】
【著書】
【人生を変える幸せの腰痛学校】
【かんたん☆ねんねトレーニングブック】
【対話の学校】事務局 神保貴雄
柔道整復師 広告代理店ジンボラボ代表
1980年生まれの松坂世代。
日本一お米が美味しい新潟県南魚沼市在住。
一女二男、育て盛り3児の父。
2017年10月に15年続けた家業の接骨院を退職。
2018年1月1日に広告代理店【ジンボラボ】を立ち上げ独立開業。
2018年3月より【対話の学校】事務局として運営に携わる。
【ジンボラボ公式ホームページ】
【ツイッター】
https://twitter.com/minamiuonuma
【対話の学校】を「対話」で説明をしています
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